過食症克服記

過食症と闘病中の大学生による、リアルな克服記。病気を回復する過程で体験談と、完治に向けて身に付ける心理学、脳科学、栄養学などの知識を書き綴っています。

過食症大学生の自己紹介<休学期間と今の僕>

休学期間と今の僕

前回の記事になります。まだ見ていない方は良かったらご覧ください。

walnutcampagne.hatenablog.com

休学による体調の変化

 大学を休学して治療に専念しようと考えた僕は、家を出て一人暮らしをすることにしました。両親との同居が大きなストレス要因のだったためです。

 

2019年のの3月から一人暮らしを始め、最初の2~3か月は生活環境の変化によるストレスで症状は悪化しましたが、徐々に過食嘔吐の回数は減っていきました。もっと早く親元から離れるべきだったのかもしれません。

 

そこから、かつて毎日あった嘔吐の回数が、7〜10月は月5〜6回程度、11〜12月には1〜2回程度になり、2020年の1月から4月までは1度も過食嘔吐はありませんでした。

 

二度目の就活

そして、病気が良くなってきた1~2月に、一つ下の代でもう一度就活をしました。

しかし、またしても僕の理想の会社はありませんでした。

 

なぜなら、たとえホワイト企業だったとしても、朝10時に出勤して19時に退社を5日連続で繰り返し、どんな同期、上司と働くかもわからない中で就職するのは僕にとってリスクでしかないと感じたからです。

 

もし、月曜日に過食嘔吐をしてしまった際、全身の倦怠感を抱えながら、満足な睡眠を確保することもできずに残りの4日を戦い抜く必要があります。

 

そんな日々がずっと続くと、せっかく回復した過食症や鬱が以前よりも酷くなって再発する可能性があるという恐怖に僕は耐えられませんでした。

 

なので僕は決断しました。

 

「新卒フリーランスしかない」と

 

普通の人にとってはこの決断はリスクが高いと思うかもしれませんが、僕にとっては就活するよりも確実に成功に近づける自信がありました。

 

何故なら、毒親、いじめ、大怪我、過食症、鬱など、生まれてこの方地獄をような人生を歩み続けた僕がこの病から立ち直った暁には、必ず常人をはるかに凌駕するエネルギーを持っていると感じるからです。

 

根拠はありませんが、僕は信じることにしました。

この決断は僕の人生で最も大きな決断だったかもしれません。

 

今の僕の状況

身長175㎝・体重64㎏・細マッチョ体型

 

今もなお、大学を休学していて、後期から復学し、2021年の3月に卒業する予定です。

 

今は特に「痩せたい」という欲求はありませんが、「太りたくない」という思いは依然にあります。この感情は1年や2年ではなくなる気がしないので、もっと長期な視点で向き合っていくつもりでいます。

 

過食症を発症した当初は、吐いてしまった自分を責めて自己嫌悪に陥ったりしていましたが、現在は「吐いても仕方ない、しょうがない」と思えるようになりました。

 

しかし、4月~6月は月8程過食嘔吐がありました。原因としては、就活という没頭できる事がなくなった事、コロナの影響でカラオケとジムに行けなくなるなど、ストレス発散の手段がなくなった事があると思います。まだまだ過食衝動を起こさないようにする努力は続けていかないといけないなと思っています。

 

また、良好な人間関係は精神病の治療に重要だと思ったので、昨年からやっていた食品配達のアルバイトを辞めて、6月からアパレルでアルバイトをしています。

 

おかげで今は毎日がとても充実していて、人と会話すること楽しさを思い出すことが出来ました。「明日が楽しみ」という感覚も何年かぶりに味わいました。

 

克服への取り組み

心と体は密接に繋がっていて、どちらかが壊れると必ずもう一方も壊れます。なので、両面からアプローチする必要があります。

 

心療内科睡眠薬をもらう他にも、姿勢を整えるために整形外科に通ったり、消化器内科で嘔吐後の負担を軽減するための栄養補給の仕方を聞きに行ったりと、とにかく手あたり次第情報収集をしています。

 

最近では、もっと体系的な知識を手に入れたいと思い、心理学、栄養学、脳科学、解剖生理学の本を読み始めたりもしています。

 

他には、健康的な習慣を取り入れています。ジムに通い筋トレとランニングをして、30分ぬるま湯につかり、寝る前は1時間前から間接照明にしてアロマを焚き、ストレッチと瞑想をする。常備菜やヨーグルトなどで腸内環境を整えたりもしています。

 

いつかこの努力が実を結ぶと信じて、僕は行動し続けます。

 

最後に

僕よりも、もっと辛い思いをしている人は沢山いると思いますが、ここまでの人生は挫折ばかりで本当に辛いものでした。

 

ただ、そんな苦い経験を積み重ね、フラストレーションを限界まで高めた人はとても強く、乗り越えれば必ず成功できると信じて頑張っています。

 

このブログを見ている方も、挫折は成功者にのみ授けられる試練なのだと信じて、日々を乗り越えていきましょう。

 

ここまで見てくださってありがとうございました。